2013年09月11日

荒ぶる神をも恐れさせるその熱さ【栃尾温泉 荒神の湯】

【2013年7月13日】

黄金週間前半に飛騨高山へさるぼぼ探しの旅に行った際、浸かり損ねた栃尾温泉「荒神の湯」。
平湯温泉の「神の湯」に真っ向から戦いを挑むが如き「荒神」の名は、どうやら“こうじん”と読むらしい。

今、そのもう一つの荒ぶる神の湯が私の目の前にある。
これが入らずにおらりょうか、べべべん!

実は、飛騨高山の旅の際にこの湯に入り損なったのは、本来長くても1〜2時間で回転する筈の駐車場に荒くれキャンパーが山ほど陣取り、飲むわ食うわのデイキャンピングなどなさるせい。
キャンプするのは勝手だが、謙虚に温泉に入りたい風呂好きに駐車スペースが無い悲しみ。

しかし、この日は昼前後とあって、ちゃんと駐車場に空きがあった。
もっとも掟破りのキャンパーさんはいっぱいいて、駐車場バーベキューの横をこそこそと通る正しい温泉車に邪魔者扱いの眼差しを向けなすってはいたが。

さて気を取り直して、志200円を奉納し、いざ湯館…もとい、行かん荒神の湯!

KIMG1690.JPG

KIMG1691.JPG

荒神の湯、潔いくらいに露天1本やりの実に荒っぽい湯。
しかして、本当の荒神様は、その湯温!
とにかく熱い!

何とか熱さに慣れて、体表をほどよい温度層でコーティングしたかと思ったら、新たな客がどぼんと飛びこみ熱さに悲鳴を上げ、その熱き波が私の波動防壁を破り流し…。
耐熱湯能力が割と高い私でも、とても長湯は無理。
源泉が70℃以上あるようでやむなしか?

仕方ないので、風呂の縁で、ご一緒になったバンダレイ・シウバそっくりの富山弁丸出しのとっつぁんのトークを楽しんでから、早々に上がった。

KIMG1692.JPG

一瞬、客が空になった隙に脱衣場から撮った熱湯湯船。
(そうそう入っていられない熱さだし。)

KIMG1694.JPG

…72.9℃、たしかに熱いわ。

しかし、かかし、うばめかし、ちょっと我慢してその熱き湯に魂を委ねれば、これはこれでまさに荒神の領域。
実に気合の入った良い湯であった、余は満足である。


…上がった後、常駐ではない見回り(?)の係の人がどばどば水を入れてた。
もしかして加水が止まってた?

温泉栃尾温泉 荒神の湯



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posted by 風盗人 at 01:23| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 岐阜の湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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